「日本」を全面に押し出す必要はあるのか?

仲のいい友達がスタートアップに関わってて、今日そのスタートアップのPRビデオを見せてもらった。ビデオ自体はかなり良いデキで、プロ仕様。大会社が作る広告に引けを取らない美しい仕上がりである。クリップの最後にはそのサービスが日本から世界へ広がっていく様が色の広がりで描写されていて、その会社のグローバルな視点を見ることが出来た。クリップ全体としてのクォリティは申し分なかったが、この最後の部分が少し気になった。必要なのか、と。

消費者の立場から考えて、サービスがどの国で始まったかというのはかなりどうでもいい話で、求めるのはサービスのクォリティであるはずだ。テックでの起業ならなおさらだ。例えば、アイルランド(米国でも中国でもどこでもいいのだが)から来たサービスが日本全土をアイルランドの国旗の色で染めていったりしたら、その会社のサービスを見る前に変な印象を受けるのではないか。商品・サービスの販促において「出身国」を考えているようじゃ古い時代だと思う。フォーカスすべきは商品・サービスによってどれだけ消費者の生活が豊かになるか、であるはずだ。

クリップの動画はやや極端な例かもしれないが、商品・サービスによって「日本」をどこまで前面に押し出したほうがいいかが決まるので、気をつけたほうがいいかもれしれない。そこまで全面に押し出さなくていいと思ったことが他でも何回かあったので。グローバルにサービス展開を目指している企業なら、海外の消費者の視点は忘れてはいけない。

(いい例↓ コレを見た人の反応=”So?”)

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